
今回は投資から少し離れて読書の習慣について皆さんにシェアできればと思います。
皆さん読書は好きですか?僕は大好きです。
昔から本は好きでしたが、社会人になるにつれて読む量がかなり減ってしまったため、読書の習慣をつけるようにした結果毎日暇さえあれば本を読んでいます。
今回は読書を習慣的にすることでどういったことが変化するのか?読書をすることで得られた成果を読書嫌いのあなたに知ってもらえればと思います。
確実に幸せになった
習慣的に読書をすることで、驚くことに読書をする前よりも格段に幸せを感じるようになりました。
なぜかというと自分の興味のある投資の本を読んだり、お気に入りの小説を読んだりすることで、より自分の世界観が広がったからだと思います。
うまく表現するのは難しいですが、本を読むことで充実した毎日を送れているのは間違いありません。
本を読む時間に決まりは一切ありません。
たとえ5分でも暇だと感じれば読書することがすでに習慣になってしまっています。
例えば幸せに関する本を読んだりインテリアの本を読んだりするとものすごく勉強になりますし、同時に幸せを感じます。
本で感じる幸せは、宝くじが当たることとは全く別の幸福感です。
今では毎日いつでも読書ができるように常に本をリュックに入れています。
電子書籍も読みますが、僕は紙の本がものすごく好きです。
いい質感の本はページを開くとわくわくします。
読書中はその世界に意識が入ってしまいますから、まるで妄想の中にいるような感覚になります。
それが何とも言えない幸福につながるのです。
知識が増えて自信を持てるようになる
習慣的に読書をすることですぐにわかる成果としては知識量にあります。
読書の際には小説を読むこともありますが、専門分野の本を読むことも多いため、どんどん知識が増えていくことを実感できます。
僕の場合は投資や統計、税金等の本もよく読みますが、おおざっぱに投資と言ってもたくさんあります。
読書を習慣化しているとその分野関係の本をどんどん読みたくなりますから、株式投資→債券→金利等と一つの分野から派生している分野まで読み漁ります。
明らかに本を読む前と読んだ後では知識量に違いがありますが、1週間もたてたいていの難しい内容は忘れています。
なのでいろんな本を読むことで少しずつ知識を蓄積していくようなイメージで取り組むと良いでしょう。
あまり本を読まないという人は、自分の興味のあるものだけを読むことで楽しく読書をすることができますよ。
知識が増えればそれなりに選択肢がふえるので一つのことに固執せず、柔軟に物事を考えることができるようになるかと思います。
また、インターネットの普及した世界では嘘やデマが拡散しますからそういった情報を見極めることは広く浅い知識があるだけで可能になります。
こういった危険回避にも習慣的に読書をすることは非常に有効な手段だと思います。
これは勉強本に限らず小説なのでもたまに自分のしらないことが書かれていたりするのでそういったことは読んでいてものすごく楽しいですよ。
読書をしているときはノーストレス
普段ストレスを感じていても読書をしているときはストレスがかなり軽減されます。
現実の世界とは違う本の世界に入ることができますからストレスの解消には抜群に効果を発揮することができます。
逆にうるさくて本に集中できないとイライラしてしまいますが。。。。
とにかく習慣的に本を読むことはノーストレス状態に近づくことができますから、普段忙しい人はいったんゆっくりソファーに座りながらコーヒーを飲んで読書をしてみるとよいでしょう。
普段とは違う感覚を手に入れることができます。
読書中はまるで瞑想しているかのような感覚に襲われるのはよく読書をする人はご存知でしょう。
人間はストレスを抱え続けると長生きできませんから、もしかしたら読書する人のほうが寿命が長いとかもあり得るかもしれませんね。
習慣的に読書を取り入れることで精神状態をいつも健康に保つことができますし、感受性も豊かになります。
また、想像を膨らませることで想像力も手に入る等メリットがたくさんありますね。
ストレス解消法は何も大きな声を出したり、ものに当たったり、運動したりだけではなくこういった静の性質を持つ読書も大きなストレス解消法です。
まとめ
これらのことから読書を習慣化することは非常に自分のためになることだということがわかりました。
読書は別に数分でも全然大丈夫だと僕は思います。
実際ゆっくり読むのは家帰ったらできない現実がありますから笑
それでも読み続けるのは習慣的に読書をする中で自分が感じるメリットが大きすぎるからです。
最近ではユーチューブとかも見ますが、やっぱりゆっくりしたいなと思ったときは音のない場所で読書することが僕の人生の快適性を高めています。
皆さんも習慣的に読書をして、快適なブックライフを過ごしましょう!