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配当 複利

投資信託の配当は再投資して複利効果を生み出せ!

投資信託 配当

銀行の金利がほとんど0に近い水準のこの時代には投資は欠かせないもの。

そんな中で投資に時間をかけたくない人や、運用に自信がない人は投資信託で資産運用を始める人もたくさんいるかと思います。

投資信託では積み立て投資を選ぶ方が多いのではないでしょうか?

実際月に数千円でも投資に回す人とそうでない人の間には資産には大きな開きが生まれてくるでしょう。

中には配当金がもらえるからと投資する人も少なくありません。

しかし投資信託などで得た配当金をもらったからと言って使ってしまうことは非常にナンセンスです。

今回は配当を再投資することがいかに重要かを皆さんにシェアします。


単利と複利の違い

配当の再投資がいかに重要かを説明するにあたってまずは単利と複利の違いを知っておく必要があります。

まず単利とは元本に対して付く金利のことを言います。

例えば元本が100万円で、単利2%であれば1年目は102万、2年目は104万、3年目は106万という風にあくまで最初の元本に対して金利が付くというものです。

ですので毎年増える金額は一定です。

それに対して複利とは元本+利息に対して金利が付きます。

例えば元本100万円で複利で2%であれば、1年目は102万、2年目は104万400、3年目は106万1208という風に利息も足した金額に対して金利が付くということです。

複利効果は年数が長ければ長いほどリターンが大きくなっていくのが特徴です。

元本100万円を30年間単利5%で運用した場合は30年後には250万

複利で30年間5%で運用した場合は約432万円となりその差は約182万と大きく差をつけることができます。

これが複利効果と呼ばれ、投資はこの複利効果を使うことが大前提となります。


投資信託等の配当は絶対に再投資!

先ほど説明した単利と複利の違いを知ることで、複利効果の偉大さがわかっていただけたかと思います。

今ある資産を大幅に増やすには複利効果を使わなければ難しいでしょう。

企業も同じで、余ったお金をほかの事業や設備に投資することにより利益を拡大させることができます。

そこで投資信託などで得た金額を初心者のうちは好きなものを買うことに使ってしまう方も少なくないでしょうが、そこはぐっと我慢して配当は必ず再投資することが利益増大への道となる鍵ですので、一度投資に回したお金から出金することはできる限り避けましょう。

投資信託を購入するときに配当を再投資するかどうかを選択する画面があると思いますのでそこは迷わず再投資を選ぶほうがよいでしょう。

そうすればそのお金が数年後、数十年後にはさらに増えていることでしょう。

これは配当だけに限らず値上がり益でも同じことが言えます。

株価が上がって売却したときの値上がり益は出金せず、再投資することが基本となりますので、儲けたお金を使うことを我慢することから始めましょう。

初心者のうちはどうしても舞い上がってしまい自分へのご褒美を買ってしまいがちですが、そのお金がさらにお金を生んでくれるという考え方を持つことで精神的に制御することができますので試してみてください。


お金持ちがずっとお金持ちなのは複利効果があるから

世界の有名なお金持ちは基本的にこれから先長い間お金持ちであることに変わりはないでしょう。

たとえ会社が倒産しても個人に資産が残っていれば全然問題ありません。

なぜなら会社と個人は全く別だからです。

投資を始める人もお金持ちになりたいから始める人も多いでしょう。

お金でお金を生み、さらにそのお金を投資してお金を増やすことでお金持ちの資産はどんどん増えていくことでしょう。

株式や投資信託、不動産投資等に投資をすることにより生き残りを図っているわけです。

一度大金を手にしても使ってしまえばなくなります。

それよりも投資にお金を回したほうが生き残れる可能性は生まれるのです。

これは一般的な収入の人でも同じことができるので、複利効果を活用することは人生でも資産が増えるか増えないかの境目となるほど重要なことになります。

投資で稼ぎたい人は必ず肝に銘じておきましょう。


毎月1万でどれくらいの資産になるか?

それでは実際に毎月1万円を投資信託等に積み立てた場合、実際どれくらいになるかをシミュレーションしてみます。

今回は主婦の人でも出せる金額と考えて1万にしてみました。

一般的に平均年率5%ほどであればだれでも簡単に稼ぐことができると思いますので、5%で考えていきたいと思います。

年齢別に65歳まで投資した場合のシミュレーションを記載します。

20歳:平均年率5%で45年運用した場合

45年間の積立金額合計は540万円となります。

45年間運用することで2026万4373円になります。

運用利益は1486万4373円となります。

30歳:平均年率5%で35年運用した場合

35年間の積立金額合計は420万円となります。

35年間運用することで1136万924円になります。

運用利益は716万924円となります。

40歳:平均年率5%で25年運用した場合

25年間の積立金額合計は300万円となります。

25年間運用することで595万5097円になります。

運用利益は295万5097円となります。

50歳:平均年率5%で15年運用した場合

15年間の積立金額合計は180万円となります。

15年間運用することで267万2889円になります。

運用利益は87万2889円となります。


年代別に比較すると複利効果と時間の関係がいかに大きいかがわかりましたね。

20歳から始めるのと30歳から始めるのとでは利益は2倍違うこともわかりました。

また、20歳からと50歳からでは運用利益は1400万円も変わってきています。

年齢が高い方が20歳から積み立てている人に追い付くには、今の預金を投資に回すか毎月の積立金額を上げる。もしくはリスクを高めて年率を上げるという3つの選択肢があります。

投資信託で配当が少ない場合でも値上がり益が出ている可能性があるので、複利効果を生かすには値上がり益を使わないようにしましょう。

年齢が若ければ若いほど投資は有利になりますので、投資は悩む前にできる限り早く始めることをお勧めします。

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