
どうもmr.stockです。
資産運用と聞くとどうしても難しい印象をもつ方もいらっしゃいますが、資産運用は基礎さえ学べば誰でも始めることができます。
資産運用初心者の方を対象とした本は沢山ありますが、今回はその中でも資産運用初心者向きでなおかつ絶対読んで損はないと思える本を10冊選んでみました!
この10冊を読めば資産運用の基礎を学ぶことができますし、次のステップに進むことができます。
資産運用初心者の方はできる限りはじめにいろいろな本を読んで勉強してみてくださいね。
それでは紹介していきます!
株式投資初心者本
まずは資産運用の王道である株式投資です。
資産運用の基礎を学ぶ上で株式投資は外せませんのではじめに読んでみると良いでしょう。
世界一やさしい株の教科書↓
この本は株式投資の超初心者向けに作られた本ですので非常に分かりやすく、資産運用にまったく触れたこともない人でも取っ付きやすい内容となっています。
ゼロから始める!マンガ株入門↓
資産運用初心者におすすめの本は沢山ありますが、こちらは株式投資をマンガで学べる人気の本です。
基礎的な事をマンガで楽しみながら学べるので超おすすめです。
マンガの絵も好評な資産運用本となります。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資↓
こちらは最近資産運用の王道になりつつある米国株の積立投資について資産運用初心者の方にも分かりやすく説明している本です。
資産運用を始めるうえで、米国株の基礎を知っているのと知っていないのとでは選択肢に大きく幅ができますから、資産運用の基礎を学ぶ上で米国株は必ず勉強すると良いでしょう。
ウォーレン・バフェットはこうして最初の一億ドルを稼いだ↓
こちらは株式投資の神様と言われるウォーレン・バフェットの人生をコンパクトにまとめた本です。
最初の一億ドルを稼ぐまでに数々の試練を乗り越えてきたことが分かります。
資産運用の基礎的な思考を植え付けるのにはもってこいの本です。
物語みたいでおもしろいので、読みやすいかと思います。
お金は寝かせて増やしなさい↓
インデックス投資の推薦本です。
お金は寝かせるだけで増やすことができる理由などもきちんと書かれています。
個人投資家である著者が書いた本なので一見の価値ありです。
投資信託初心者本
資産運用をプロに任せる投資信託の基礎を学ぶことができる本をまとめます。
投資信託は資産運用をするうえで必ず学びましょう。
投資信託は手堅いものや、リスクの高いもの、手数料の安いものなどたくさんあり、選ぶためにはまず基礎をきっちり学ぶ必要があるので必ず読んで勉強しましょう。
いちばんカンタン! 投資信託の超入門書↓
投資信託の超初心者用の入門書です。
かなりわかりやすい説明ですので、読んでいて間違いない本です。
まずは難しい本より簡単なものから読んで少しずつ資産運用の基礎を身につけましょう。
一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門↓
ダイヤモンド社の初心者用の投資信託本です。
ダイヤモンド社は初心者には非常に優しい説明を心がけているのでこういった入門書は高評価が多いです。
僕もダイヤモンド社の本から資産運用を学びました。
その他
資産運用にもたくさん種類がありますが、誰が読んでも分かりやすくて役に立つ資産運用の基礎本をピックアップしてみました。
投資が怖いという人も考え方が身につけばがらっと変わるかもしれませんよ。
毎月5000円で自動的にお金が増える方法↓
読んだ本の中でも特に資産運用の重要性がわかる本だなと思いました。
具体的なことよりも、投資の必要性などが伝わる内容の本です。
資産運用が怖いという人はこの本を見てみると良いでしょう。
金持ち父さん貧乏父さん↓
資産運用の王道中の王道本です。
貧乏な人と金持ちの人の考え方の違いなどが良くわかる内容になっています。
金持ちの基礎を脳に詰め込んで、資産運用をするとまた違った結果になるかもしれませんよ?
最後当たりに読んでみると楽しめます。
日本一カンタンな「投資」と「お金」の本↓
長期投資を推薦する資産運用本です。
なぜ投資は儲かるのかや、具体的な方法などが書かれています。
インデックス投資も推薦している本なので、興味のある人は必読です。
なぜ長期投資が良いのかも説明されているので読んでみましょう。
まとめ
資産運用の基礎をしっかり学べる本を今回は厳選してみましたがいかがでしたか?
意外と資産運用の基礎といっても幅が広いのでたくさん学ばなければいけないのです。
なぜなら株式投資をする上でも投資信託や為替、長期投資か短期投資かなどたくさん事情が絡んでくるからです。
上記で紹介した本の八割は最低でも読まないと資産運用の基礎を学んだとは言えないかもしれません。
ここで紹介したのは資産運用の基礎を勉強中の超初心者のための本ばかりなのでどれを読んでも分かりやすいかと思います。
しっかり基礎をまなんで結果を出しやすい環境をととのえましょう!