
どうもバイク好きのmr.stockです。
趣味ブログのカテゴリを作ったので、ちょいちょいこれから更新しますね。
株のことばかり書いていると息抜きができないので、許してください笑
さて、今回はバイク修理の楽しさについて語りたいと思います。
バイク好きやそうでない人も付き合ってください笑
バイクは自分でいじるから楽しい

まずはじめに言えることは、バイクを乗るだけで楽しんでいる人は真のバイク好きとは言えません!笑
これは車でも言えることですが、本当に好きな人は整備の楽しさをしっていますし、メカニックの知識もそこそこあります。
なぜなら、いじる事がバイクや車をより良くする手段でもあり、構造を把握する楽しみもあるからです。
僕も昔からバイクいじりは大好きですから、バラして直したりするのはもう慣れました。
中途半端なライダーはめんどくさい!と思いがちなのですが、そこに愛着や楽しみを見いだせないようじゃ、いつまでたっても初心者です。
これは何でも言えることですね!
何をはじめるにせよ、中途半端が一番ダサいのは世界共通です笑
今まで、バイク屋に任せていた作業を少しずつ自分でする事で、バイクに対する愛着も湧きますし、知識も増えるので一石二鳥というものです。
自分で修理して壊れたらどうしようとか僕も最初はありましたが、自分でしたくて仕方ない衝動に負けて時間を有意義に過ごしています!
なので、バイクの修理を任せていた人は少しずつ自分でしてみましょう。
まずは簡単なメンテナンスから

いきなり壊れたものを修理するのはハードルが高いので、まずは簡単なメンテナンスから始めてみましょう。
いきなりハードルあげすぎると、バイク修理が嫌いになりかねないですからね笑
普段よくするメンテナンスとしては、オイル交換が頻度が一番多いと思うので、まずはオイル交換をしてみましょう。
その次に、チェーンやアクセルワイヤーなどへの注油を覚えると良いでしょう。
だんだん慣れてきたら、エアクリーナを交換したりブレーキフルード交換したりと少しずつハードルをあげていきましょう。
バイクを自分で修理するには、分解組み立てを何度も繰り返して慣れることから始めましょう。
フルカウルのバイクでも、一度カウルを外してつければ、二度目からは余裕です。
たいてい覚えたくなくても覚えています。
このように、はじめはメンテナンスから挑戦していきましょう!
オーバーホールに挑戦せよ
バイクのメンテナンスになれたら、自信がある程度ついていると思います。
次にオーバーホールに挑戦してみましょう。
ここからが、バイク修理の楽しさを味わえます!
特にキャブレターを採用しているバイクに乗っている人はこのオーバーホールができるか出来ないかで、バイクのレスポンスは大きく違ってきます。
出来たほうがいいオーバーホールとしては、キャブレター、フロントフォーク、ブレーキキャリパーです。
キャブレターは古いバイクに多いのですが、バイクが不調で修理する場合の大半がキャブレターだったりもします。
また、年式の古いバイクはフロントフォークのオイルが漏れてる場合もあり、ブレーキキャリパーは錆びたり劣化すると性能が低下します。
こういった部分を自分で清掃し、パーツを新品に変えてあげることで、バイク修理にだすよりもお金をかけず勉強しながら新品に近い性能を引き出せます。
部品はパーツそれぞれに番号があるので、それを調べて購入するだけです。
バイク屋に任せると何万もする修理内容でも自分ですれば数千円で終わる場合がほとんどですから、無駄金を出さずにすみます。
このようにバイクの修理はメンテナンスから、オーバーホールまで少しずつクリアして自分でやっていきましょう。
直ったり、レスポンスが変わったときは最高の喜びを味わえます!!
オーバーホールの難易度は部位によって変わるので、簡単な場所からはじめるのもありですね!
まとめ

バイクの修理を自分でできるまでにはあまり時間はかかりません。
最初は一夜漬けになりますが、分解と組み立てになれてしまえば意外とできるものですよ。
簡単なメンテナンスができるだけでも、バイクの寿命は伸びますし、トラブルが起きても車載工具で治すことができるのでメチャクチャおすすめです。
結構女性でもできる人が多いので、男性諸君は負けないように笑