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投資初心者

株式投資初心者が起こす失敗とリスク

投資初心者

株式投資ってとても難しいものです。初心者でもベテランでも同じ過ちをしてしまうことがよくあります。

しかし、ある程度の経験で予防のできる失敗も数多くあるということは知っておいてほしい。

株式投資を始めるうえで株式投資の初心者が特に陥りやすい失敗を事前に知ることで、初心者の時に大きく資産を減らすことを予防することができます。

そこで今回は初心者が特に陥りやすい株式投資の失敗例をご紹介します。


他の人に勧められた銘柄を迷わず購入してしまう

例えば株式投資にもともと興味がなくても、証券マンは営業をかけてくるわけですが、実際その銘柄がいいものかどうかは初心者であるうちは全く分からないでしょう。

そのため、勧められた銘柄を言われるがまま購入してしまうということが起こりうるわけです。

株式投資をするうえで、人に勧められた銘柄を自分自身で調べる前に購入することは絶対にしてはいけません。

証券マンやほかの人にいい銘柄だといわれて、購入したのはいいものの大きく値下がりしてしまいどうしようもなくなってしまう失敗はよく聞きます。

特に銀行にお金を多く預けている人は標的にされるリスクがかなり高いといっても過言ではないでしょう。

投資する銘柄を選択するうえで他人の意見はあくまで参考とすることが大事になってきます。

中には投資のベテランの友人から勧められたという方もいらっしゃるかと思いますが、判断は自分自身がするものです。

この人は株で儲けているから購入したのに資産を大きく削ってしまった等という苦情は一切通用しません。

投資初心者の方の中にはわからないがためにどうしても他人の意見にすがってしまう方もいるかと思いますが、そういった行動は大きな失敗への道となることも多いということを先に理解しておきましょう。

もちろん、本当にいいと思った銘柄を教えてくれる優しい友人もいるかと思います。

しかし、すべて自己責任の世界に自分が足を突っ込んでいることをしっかりと理解し、まずは株式投資に関することを片っ端から勉強することをお勧めします。

例えばあなたにとって便利で使い勝手のいい家電があったとします。あなたは友人にこれはとても便利で使い勝手がいい家電だと勧めたいときにその商品の特徴や、何がほかのものよりいいのかを必死に説明するかと思います。

しかしそれはその友人にとってもいい商品なのでしょうか?

人によって生活スタイルは違いますから、あなたにとっていい家電でも他の人にとっては使い物にならないものはたくさんあるわけです。

そういった様に株式投資も同じで商品であることに変わりはありません。

自分自身ですべてを判断し、決断し、購入することが何よりも大事であるということです。

ネット検索でおすすめの銘柄と検索してたくさん出てくるかと思いますが、それはあくまで参考程度にとらえましょう。

そうすれば大きな失敗を防ぐことにもつながります。


信用余力をめいっぱい使ってしまう

もしあなたが数十万しかもっていなかったり、大きな利益を望むのであれば必ずと言っていいほど出てくるのが株式の信用取引です。

これは下手をすれば破産に追い込まれるほど危険性が潜んでいることを先にお伝えしておきます。

初心者のうちはリスクの管理を怠ってしまいがちです。

信用取引では少ない資金で大きなお金を動かすことで利益を倍増させたりもできますが、逆に言えば損失を倍増させることにも直結するということを肝に銘じておく必要があります。

適切なリスク管理をしている信用取引は大きな問題になることは少ないですが、信用取引の余力を目いっぱい使う方も中にはいます。

それは株価が少しでも暴落すれば、追証(追加で保証金の入金を迫られる)や大暴落時には株を売りたくても買い手が見つからず、借金に陥る可能性も否定できません。

そこでもし、信用取引で効率よく資産を増やしたいのであれば、信用取引に関することをできる限り勉強しましょう。

初心者のうちは信用取引の保証金率や追証、空売り等の手数料についてはほとんどわからないと思うので必ず勉強してから取引するようにしましょう。

こういった基本的なことを頭に叩き込んでおくだけで、リスク管理を怠らない投資脳を鍛えることができます。

信用取引には保証金が必要であり、例えば信用余力を目いっぱい買って株価が下がった場合は追証と言って追加入金しなければ株式が強制的に売却されてしまいます。

そうすればあなたは損失を確定することになり、そのあとの株価の回復を待つこともなく資産を減らすことになります。

暴落時には大変危険な状態に陥ることでしょう。

信用余力には余裕を持たせて株価がある程度下がっても追証にならないようにすることが基本です。

これを知っておくのと知らないのとでは雲泥の差ですので必ず理解するまで調べておく必要があります。


株価が勢いよく上がっているから何となく購入する

正直言ってこれが一番投資初心者のうち頻繁に行われる取引でしょう。

例えば値上がり銘柄のランキングなどを利用することを多いかと思いますが、勢いよく値上がりしている銘柄がトラップであることはよくあることです。

資金を持っているファンドや個人が株価を釣り上げてほかの投資家に購入させ、一気に売却する手口です。

こういった銘柄はたくさんあります。

値上がりした理由はすべて後付けなので、ニュースなどで言われていることは参考程度にしておくのが一番です。

こういった銘柄は初心者は格好の餌食です。

値上がりしているからと観察や、業績などを分析せずただ利益目当てに購入することは大半が損をする原因となってしまいます。

特に厄介なのがそこでもしあなたがうまく売りぬけて、利益を出せばあなたはずっと同じように購入してしまう依存性があることです。

最初にそういったことで利益が出た場合、ギャンブルと同じで依存性はさらに強くなるでしょう。

何となく購入することは大体失敗するので、やめておきましょう。

最初の取引から罠である可能性を知っておけば、自ら落とし穴に飛び込む危険性は少なくなります。

よくあるのが上場廃止直前の銘柄が遊びで取引されていたりします。

株価が安くなっているため、1円上がればすごい値上がりしたかのように見えてしまうのです。

実際はやばい銘柄なのに投資してしまうと、一気に資産はなくなるでしょう。

必ずその銘柄は今後も値上がりする可能性があるのか?

自分が納得できる根拠を見つけて投資することを心がけましょう。


少しの損失で損切りをする

よく損小利大が投資の基本と書かれている記事を見ますが、利益を出すには当たり前のことです。

トータルの損が少なくなければそもそも利益は出ないわけですから。

それよりも大事なことはタイミングです。

損失がでると初心者のうちは特に過敏になることでしょう。

しかし、明日の動きを完璧に当てることは神様以外不可能なので、ちょっと損失が出たくらいであわてることはありません。

もちろんその銘柄の先行きが絶望的なら売却するべきですが、日々株価は上下運動しながら上昇や下降をしていますので、買って次の日に損が出たから売却などを繰り返していると利益はいつまでたっても出せません。

短期的な値動きに騙されないようにしましょう。

長期投資に適した市場はこちらの記事に書いています。

テクニカルであれファンダメンタルズであれ、損失が0の取引をすることは不可能です。

必ずどこかで損失を出すことになりますから、それが一時的ものなのかどうかを判断することが投資家の技量にかかっているわけです。

ですので損小利大は言葉のまま鵜呑みにすることは間違っています。

売却するタイミングを見極めることを大事にしましょう。


本を信用してしまう

株式投資初心者であれFX初心者であれ不動産初心者であれ、最初は皆さんネットや本で勉強することが多いでしょう。

しかし、本を数冊しか読まないのはナンセンスです。

投資本の中には実際に投資経験が少なかったり、利益を上げていない人が書いた本がたくさんあります。

どうせ読むなら利益を出している方の本を読みましょう。

初心者のうちはそこまで多くの本を読まないでしょうから、数冊読んだ内容をそっくりそのまま信用して投資してしまう失敗があります。

初心者投資家のために書かれた本ははっきり言ってどれも同じです。

PERやPBRなどの割安度がどうやらとかそういったものを書いているだけなので、そのあとに読む本を増やしましょう。

例えば短期投資の本だけ読むのではなく、長期投資の本を読んで知識をたくさん取り入れて、自分の納得した投資ができるように土台を作ってから投資することをお勧めします。

ほとんどの方はすぐに始めたい欲にかられますが、実際僕も初心者のうちに知っておけばよかったという情報はたくさんあり、何度が投資法を変え今の外国株の長期投資にたどり着きました。

もちろんやってみなければわからないこともたくさんありますが、いろいろな人の投資パターンを知っておくことでより洗練された投資をすることができるでしょう。

同時にリスクやポートフォリオについてもたくさんの人の意見を参考にできるのでお勧めです。

参考は多ければ多いほど選択肢が増えますから、利益を出しやすい環境を投資初心者のうちに用意しておくといいでしょう。


どうでしたか?

ベテランの方が実際に経験した失敗もあるのではないでしょうか?

今回はできる限り初心者に絞った記事を書きましたが、やはり経験者でも失敗はつきものです。

失敗を経験しなければ、気を付けることもできませんし知識も増えませんが、最低限避けれる失敗を記事にさせていただきました。

>最強の外国株投資家になるために

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最強の外国株投資家になるために日々奮闘中です!いろいろな情報を載せていきますが、ほかにも情報がありましたらお知らせいただけると助かります。シェアしていただけると幸いです。