
どうもmr.stockです。
最近アメリカとイランの問題が深刻になってきていますね。
今回の問題で、戦争になるんじゃないか?と危惧する声も少なくありません。
中には投資していた株を売り払う人も見かけるので、今回はそれについて僕の意見を話したいと思います。
アメリカとイランの問題とは?

今回、アメリカとイランが揉めているのは一人の人間についてです。
アメリカがイランの軍司令官を殺害したことにより、アメリカとイランの関係は悪化しています。
報復しないように、アメリカはイランに対していつでも攻撃できることを述べているので今までとは少し違い、深刻な感じがしますね。
とはいえ、元々アメリカとイランは仲が悪いです。
イランは隠れて核兵器を作っているんじゃないかとアメリカはひやひやしている訳です。
実は僕はイランにいったことがあるのですが、イランではクレジットカードが使えません笑
アメリカが止めているようです。
そのためか、イランはドルを欲しがっていて業者にはドルで支払うこともできます。
旅行者としてはメチャクチャ不便でしたね、、、
しかも、運悪くイランに入国した人はアメリカに入国規制される始末、、
たまたまビザがあったので、アメリカに入国できましたがそれほど関係は悪化しています。
まあ、あっちの人も制裁になれた感じですが笑
このように、核の問題からさらに今回の事件が起きたので戦争の可能性も上がったわけです。
株は売り払うべきか?

今回の問題で持ち株が下がるのではないかという懸念から売り払う人もいます。
しかし、僕の予想では軍司令官を殺されたイランが大国アメリカに戦争を仕掛けるなんてことは今のところ可能性が低いと思います。
仮に、中国などがイランの味方をしたとしても中国もアメリカに対して大量に輸出してますからリスクが高すぎます。
株価も一時的な下げは見込まれるとしても、長期的に下がり続けることは考えにくいので、株を売り払う必要性が僕としては全く見当たりません。
むしろ、びびり投資家の投げ売りによって下がった株を買い増すことを考えるべきであって、売り払うことは本来の株で儲かるための仕組みから完全に遠ざかっているのではないでしょうか?
順調に株価を上げているのにもったいないなと感じます。
アメリカとイランの問題は深刻ですが、こういった時こそ儲かる仕組みを思い出しましょう。
儲かる仕組みとは安く買って高く売るだけのことです。
ですので、僕はこの機会に買い増したいと思います。
儲けたいなら持ち続けよ

株で儲けるためには、今回のアメリカとイランの問題のような場面に出くわしても、持ち続けることです。
実際にリーマン・ショックを食らっても持ち続けた人は利益が出しやすい環境にあったと思います。
未だに米国株の強さは、他国を蹴散らしているわけですから、投資家はだまってボスに従うことだけを考えましょう!
仮に戦争が起きた場合、株価は大暴落することでしょう。
そんなことになった時は株とか言ってる場合じゃないですし、いつか利益がでることを待てば良いだけの話です。
そのための余裕資金ですから。
まとめ

今回のアメリカとイランの問題ですが、投資家としてビビることなくじゃんじゃん投資する予定です。
もちろん売りたい人は売ればいいのですが、すこしびびりすぎのような気もしたので今回時事ネタとして記事にしました。
こんなこと書いてて実際に戦争になったら、僕は海外に逃げます!
みなさんも逃げる準備をしておきましょうね?