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株主優待に引っかかる初心者投資家の心理

株主優待
謎の女
謎の女
おい!起きろstock!
mr.stockの外国株投資
mr.stock
相変わらず口が悪いなこの女は・・・
謎の女
謎の女
なんか言った!?どうでもいいけど株主優待がもらえるいい銘柄知らない?
mr.stockの外国株投資
mr.stock
株主優待??なんでそんな物が欲しいんだい
謎の女
謎の女
だってどうせ投資するなら株主優待がもらえたほうがお得じゃないの。普段買い物するところが割引になったりもするらしいわよ。
mr.stockの外国株投資
mr.stock
株主優待狙いで投資している時点で、結構やばいって思ったほうがいいよ。仕方ないから説明してやるよこのアマが!!
 

株主優待とはある特定の企業に投資することで得られる特典みたいなものです。

よくあるのが、○○%割引クーポンを配布したり、自社製品を無料で送ったり、商品券を贈ったりと株主優待の種類は豊富です。

株主優待は投資家の投資意欲を向上させ、さらに自社のサービスを知ってもらうために企業が投資家に配る物です。

近年では株主優待を狙った投資が多くなっているように感じます。

その理由はテレビなどで株主優待生活等の特集が組まれたことが一番大きな理由であると思います。

しかし、株主優待を狙った投資は正直言ってなんの得にもなりません。

今回はその理由をシェアしたいと思います。


株主優待はあなたではなく企業のためにある

ではまず、株主優待の本質を見ていきましょう。

株主優待はそれこそ株主のようにある制度に思えますが、実は逆です。

株主優待の多くは長い目で見ると株主の負担を増やします。

企業の多くは株主に株主優待というお得感を与えることで投資を誘導しているのです。

配当も同じことが言えます。

しかし、配当と株主優待の大きな違いはその価値にあります。

配当は直接使えるお金ですが、優待は商品や割引という直接使えるお金ではありません。

さらに優待は株主の消費を加速させます。

企業は自社の商品を宣伝できますし、商品を使った消費者はリピーターとなる。

リピーターとなれば、その企業にお金を使ってくれます。

特に割引券などは最悪の優待で、ただ株主に買い物させるためだけのものです。

はたしてこのような物になんの得があるのでしょうか?

株主初心者のほとんどはこのマジックに騙されやすいと思います。

配当金で受け取れば、再投資もできますし直接使えるお金ですから自分の好きなものを好きなときに購入できます。

なのになぜ企業は配当ではなく優待にこだわるのか?

それは株主を顧客化するため。

このマジックに引っかかると、株主優待がとてもお得に感じてしまうので注意が必要です。

例えると、消費増税前には駆け込み需要が殺到します。

これは消費税が上がる前に何とかまとめ買いしてお得感を得ようとするためです。

そのため、必要のないものをそのタイミングで購入する人も多いのです。

これは消費意欲が過剰に加速している結果です。

株主優待も同じように、消費意欲を加速させるために導入している企業はたくさんあるので注意が必要です。


株主優待はあくまでおまけ程度に考える

株主優待生活を狙うのも悪くはないですが、資産が1億もない人が株主優待だけで生活することは難しいでしょう。

そのため、資産を増やす目的で株を購入するのであれば、成長性のある企業に投資をするほうがはるかに安全ではるかにお得です。

初心者投資家が陥りがちな投資の目的を株主優待に置くことは危険です。

よく配当利回りを株主優待も含めて計算する人がいますが、明らかに間違えです。

何円相当などと考えてもそれはその企業の売値の話ですから市場での価値はありません。

株主優待がいいからと言って安易に飛びつくと、痛い目を見かねないので株主優待はおまけとして考えて、取引するときは企業の価値そのものを見極めましょう。

また、優待のみをゲットするために一時的に投資する人も少なくはないですが、これも同じように考えている人がたくさんいる限りは株価は下がるのでお勧めできません。

「自分が考えることはみんな考えている」と常に意識をして投資する事を忘れてはいけません。


株主優待生活を諦めて勉強しなおす

もし株主優待のためだけに投資をしているのであれば、あきらめて勉強しなおすことをおすすめします。

配当との違いは先ほど説明しましたが、配当で出さずに株主優待で出す企業には何か意図があることは確実です。

株主優待生活にあこがれを抱く人も少なくありませんが、資産が少なければそもそも不可能なのであきらめたほうが無難です。

資産を効率よく増やすことだけに焦点を当てていれば、無駄な投資をすることなく銘柄を選定できるようになります。

ファンダメンタルズ分析に欠けた投資は、資産減少の引き金にしかなりません。

まずは決算をよく読み、企業の将来性と現在の状況を見極めてこそ資産は増加します。

それには勉強と経験が何よりも大事になってくるので、猛勉強して失敗を重ねながら経験を積みましょう。


まとめ

株主優待に関する批判を今回は記事にしてみましたが、これは僕の経験に基づくものであり、僕自身も株主優待を狙った投資を初心者の時はたまにしていました。

しかしパフォーマンスが悪すぎて話にならなかったので、僕は株主優待が嫌いです。

この記事を読んでも株主優待生活を狙いたい!という人は僕の代わりに好成績を残してください笑

資産が順調に増えていれば投資する価値があるので、続けることをおすすめします。

では!!

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